アラフィフ女は多言語ぺらぺらポリグロットになれるか

アラフィフの語学学習者が5年でドイツ語・スペイン語・韓国語ができるようになることを目指すブログ。英語はできます。

スペイン語強化期間開始


オラ! おはよです。

スペイン語強化期間として、はりきってスペイン語に取り組んでいます。

 

なんだけど、しばらく英語と韓国語しかやっていなかったから、すっかり忘れていたよ……。


そうだ……スペイン語は人称によって動詞が変化するヨーロッパ言語なのでした。


日本語なら、

 

私は勉強する。
彼らは勉強する。
カルメンは勉強する。


という文において、「勉強する」っていう動詞の部分は全部おなじなのですが、スペイン語では全部ちがうのになる。

 

「勉強する」の原形がestudiarで、たとえば、

Yo estudio inglés. →私は英語を勉強する。

Ellos estudian inglés. →彼らは英語を勉強する。

Carmen estudia inglés. →カルメンは英語を勉強する。

 

と、変化する。

 

ドイツ語とかでもそうですが、これは日本語には全然ない部分なので、日本人は(英語圏の人とかもかな?)かなり苦手だと思います。


覚えるのが大変、使いこなすのが大変なのにもかかわらず、最初のほうで出てくる。
動詞をいっこ覚えるたびに、いくつもある人称変化を覚えなきゃ! ってなる。

 

うおー、また各人称ごとの変化の法則を覚えなければ……。

 

と、私も思ったのですが、今回は一般的な学習順序は無視してでも、自分が使えるスペイン語を増やしていこうと思っています。

 

このため、ひとまずいろいろな動詞のyo(私は)にくっつく動詞の変化形だけを覚えることにしました。
逆転の発想。(ピースの絵文字)


語学においては、まず自分について話せるようになる→身のまわりの人(家族・友達・同僚など)について話せるようになる→自分の仕事や趣味などの好きなことについてあるていど詳しく話せるようになる→テレビ番組や社会問題etcについて話せるようになる

というふうに、話せる、あるいは書けるトピックを広げていくのは自然なことだと思います。


また、実際には単なる現在形は使える場面が限られるため、点過去のyoにつく形も先に一緒に覚えています。
覚えやすいのでかなり手ごたえを感じてます^^


点過去と線過去についてはまたそのうち!

 

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