アラフィフ女は多言語ぺらぺらポリグロットになれるか

アラフィフの語学学習者が5年でドイツ語・スペイン語・韓国語ができるようになることを目指すブログ。英語はできます。

3~4月のスペイン語学習振りかえり

3~4月は、おもにスペイン語学習を頑張りました。

 スペイン語は、ただ単に語彙集を使って単語暗記をするとかだけでもなんとなく気分が明るくなる言語だと感じています^^
 スペイン語たのしいね! 大好きです♪

 

 さて、それでは、


☆今回のスペイン語学習強化期間でしたこと

 

・語彙形成

……スペイン語もまだまだとにかく語彙を増やさないとどうにもならない段階なので、

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↑の単語集を使ってなるべく語彙を増やすことを心がけました。


収録単語があまり大量すぎないので、気軽に取り組めました。

また、ひとつひとつの単語に例文がついており、これも、単語の総数自体がそんなに多くないので、例文をじっくり読んで研究することで、文法などもけっこう掴めたと思います。


・文法や、定番の言い回しなどの暗記

 Yoにくっつく動詞の変化(おもにふつーの現在形と点過去形)/Me gusta/gustan ~.(~が好きです。)/He ido a ~.(~へ行ったことがある)/tener que +動詞の原形(~しなければならない)などなど

 

☆成果

スペイン語は、私が現在おもに学習している英語・ドイツ語・スペイン語・韓国語の中で、いちばん新しく始めた言語です。が、たぶんドイツ語、韓国語と同じくらいのレベル(といっても初級)に一気にもっていけたと思います。

 

いっこいっこの単語がわりと短めのものが多いのと、発音が規則的なので、かなり語彙形成しやすいと感じます。その反面、動詞の変化がムチャクチャ多い!

 

☆次回強化期間の予定

・Yoにくっつく以外の動詞変化(普通の現在形、点過去)
・線過去に挑戦!(Yoにくっつく動詞変化のみ)
・受け身など

 

 

 

5~6月はドイツ語に取り組んでいきます^^

 

 

 

スペイン語で、レストランで注文する!

今日は、

 

スペイン語で、レストランで注文するときの表現

を書いていきます。

 

1.レストランで注文するときに使うスペイン語 ~「~をください」~

 


スペイン(や中南米)でレストランに行ったらせっかくだからスペイン語で注文をしてみたいものです。
英語も通じるかもしれませんが……^^;


私にとってスペイン語の最重要表現は、

Una cerveza, por favor.(ビールひとつください。)

だと言っても過言ではありません笑


二番目が、

Un vino, por favor. (ワインをひとつください。)

ね(笑)。


この発音、こないだポルトガル人(スペイン語もわかる)に通じたので気をよくしている私です。

 

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タコスとワイン ちなみに赤ワインはvino tinto です


 ~, por favor. ( ~, ポル ファヴォール)

  の por favor が、英語で言うとplease にあたります。


なので、観光客の身分としては、全部 " ~, por favor.(ニコッ)(言葉のできなさを補うための笑顔)"で済ませてもまあいいかなとも思いますが、もうちょっとスマートな表現も身につけたいところです。


英語圏でも、できる大人は "I'd like ~, please."などの丁寧な表現をレストランで注文する時に使います(私見)。
「~がほしいです。」というていねいな言い方ですね。

 

スペイン語でこの" I'd like ~."または"I'd like to ~."にあたる表現が "Quisiera ~. (キシエラ ~)"です。


なぜか、別に丁寧ではないところの"Quiero ~.(キエロ~)" (英語の"I want ~."または"I want to ~."にあたる) しか載せてないテキストとかあるのですが、quisieraも覚えておくとよいと思います。

 

もっとも、インターネット上のいろいろなフォーラムをチェックしてみたところ、なんかすごい高級レストランとかでない限り、"Quiero ~, por favor."で全然OKと言っている人もけっこういました。念のため。

 

それでも"Quisiera ~."のほうが丁寧な言い方なことは確かです。

 

また、別の丁寧な言い方としては、" Me gustaría~, por favor."という言い方もあります。

 

"Quisiera una cerveza, por favor."

 

あ~、早くスペインに行って実際に使ってみたい!

 

 

2.スペイン語の料理名・食べ物の名前

注文の仕方はこれでOKと思いますが、実際に注文する料理名やスペイン語での食べ物の名前についても、ついでにいくつか書いておきます。

 

スープ sopa
ガスパチョ(冷製トマトスープ) gazpacho
生ハム jamón
牛肉   carne de vaca
豚肉   carne de cerdo
鶏肉  pollo
羊肉  cordero
魚 pescado (料理・食材としての魚はpescadoで、動物としての魚はpezと言います。)
エビ camarón
イカ calamar
タコ pulpo
フリッター buñuelos
※スペインではタラのフリッターが有名

 タラはbacalaoなので、

 タラのフリッターは buñuelos de bacalao 
サラダ ensalada
ナスの詰め物 berenjenas rellenas

(berenjena がナス)
トルティーヤ(オムレツ) tortilla
スパゲティ espaguetis
デザート postre
アイスクリーム helado
ケーキ pastel

 

などなど。

 

果物の名前とかも書こうかと思いましたが、キリがないのでまたそのうち!

 

書いてておなかが減ってくる記事でした(笑)

 

 

 

スペイン語のyoにつく基本動詞(現在形と点過去形)

オラ!  今日は、

 

スペイン語の主語 yo(私は)にくっつく形の基本動詞 

 

を書いていきます。


まずは、「私は~します」と、「私は~しました」を言えるようにするためです。

 

ヨーロッパ系の言語は、人称によって動詞が変化するものが多いと思いますが、全部一度に覚えて使いこなせるようにするとなると大変です。


そこで、逆転の発想! として、ひとまず自分についてを言える(書ける)ようにしていきます。


なお、スペイン語は主語を省略することがよくあるので、実際には、yoはくっつけないことも多々あります。

 

スペイン語基本動詞「私は~します」(主語 yoにくっつく形) 

・食べる コモ como
・飲む  ベボ bebo
・(食事などを)とる  トモ tomo
・走る コロ corro
・歩く、歩いて行く  カミノ camino
・行くボイ voy (原形はir なのになぜか突然voy)
・読む レオ leo
・書く エスクリボ escribo
・教える エンセニョ enseño
・買う  コンプロ compro
・聞く  オイゴ/エスクチョ oigo/escucho
・見る、会う ベオ veo
・話す  アブロ hablo (h は読みませんよ~)
・働く  トラバホ trabajo
・遊ぶ、(スポーツなどを)プレイする   フエゴ  juego
・勉強する  エストゥディオ estudio
・持っている テンゴ tengo


これらをほかのちょっとした基本単語と組み合わせれば、

 

Yo hablo inglés. 私は英語を話します。

Tengo dos hermanos. 私は兄弟が二人います。


のような文を言ったり書いたりできるようになります。


しかし、実際には過去形のほうがよく使うと思うので、さらに、点過去でyoのつく形のスペイン語基本動詞いってみます。


(※なお、ここではそれが主眼じゃないので詳しく書きませんが、スペイン語では、過去の出来事をあらわすのに点過去、線過去、さらに現在完了などがあり、複雑です。が、基本的に点過去は、単なる過去形と思えばまあいいかと。)


yoにくっつく形の点過去を覚えれば、

「昨日~した。」のようなことが言えるようになるので、スペイン語でできる会話が広がると思います!^^

 

スペイン語基本動詞の点過去形「私は~しました」  (主語yoにくっつく形の点過去)

・食べた  コミ comí
・飲んだ  ベビ bebí
・(食事などを)とった  トメ tomé
・走った コリ corrí
・歩いた、歩いて行った  カミネ caminé
・行った  フイ fui
・読んだ  レイ leí
・書いた  エクスリビ escribí
・教えた エンセニェ enseñé
・買った コンプレ compré
・聞いた オイ/エスクチェ oí/escuché
・見た、会った  ビ vi
・話した アブレ hablé
・働いた  トラバへ trabajé
・遊んだ、(スポーツなどを)プレイした  フゲ jugué
・勉強した エストゥディエ estudié
・持っていた トゥベ tuve


過去に起きた出来事について、これらを覚えればあるていどスペイン語で言えるようになると思います。


たとえば、

Ayer fui a la biblioteca. 昨日図書館へ行きました。

(「a~」 は 「~へ」)

No trabajé hoy. 今日は仕事をしなかった。


とかです。

 

スペイン語は、文法がちょっと込み入っているところはあると思いますが、ひとつひとつの単語は覚えやすく、学習していて楽しい言語だと感じています。

 


スペイン語学習者のみなさん、いっしょに頑張りましょ~!^^

 

 

 

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スペイン語強化期間開始


オラ! おはよです。

スペイン語強化期間として、はりきってスペイン語に取り組んでいます。

 

なんだけど、しばらく英語と韓国語しかやっていなかったから、すっかり忘れていたよ……。


そうだ……スペイン語は人称によって動詞が変化するヨーロッパ言語なのでした。


日本語なら、

 

私は勉強する。
彼らは勉強する。
カルメンは勉強する。


という文において、「勉強する」っていう動詞の部分は全部おなじなのですが、スペイン語では全部ちがうのになる。

 

「勉強する」の原形がestudiarで、たとえば、

Yo estudio inglés. →私は英語を勉強する。

Ellos estudian inglés. →彼らは英語を勉強する。

Carmen estudia inglés. →カルメンは英語を勉強する。

 

と、変化する。

 

ドイツ語とかでもそうですが、これは日本語には全然ない部分なので、日本人は(英語圏の人とかもかな?)かなり苦手だと思います。


覚えるのが大変、使いこなすのが大変なのにもかかわらず、最初のほうで出てくる。
動詞をいっこ覚えるたびに、いくつもある人称変化を覚えなきゃ! ってなる。

 

うおー、また各人称ごとの変化の法則を覚えなければ……。

 

と、私も思ったのですが、今回は一般的な学習順序は無視してでも、自分が使えるスペイン語を増やしていこうと思っています。

 

このため、ひとまずいろいろな動詞のyo(私は)にくっつく動詞の変化形だけを覚えることにしました。
逆転の発想。(ピースの絵文字)


語学においては、まず自分について話せるようになる→身のまわりの人(家族・友達・同僚など)について話せるようになる→自分の仕事や趣味などの好きなことについてあるていど詳しく話せるようになる→テレビ番組や社会問題etcについて話せるようになる

というふうに、話せる、あるいは書けるトピックを広げていくのは自然なことだと思います。


また、実際には単なる現在形は使える場面が限られるため、点過去のyoにつく形も先に一緒に覚えています。
覚えやすいのでかなり手ごたえを感じてます^^


点過去と線過去についてはまたそのうち!

 

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☆12月~2月に韓国語をがんばった振り返り

 

・12~2月の間、韓国語強化月間として韓国語学習に重点的に取り組みました。

 

 実際にはその間、プライベートがちょっとバタバタしていてあまり学習できなかった期間があったので、正味2か月くらいの強化期間となりました。

 


☆おもに取り組んだこと
 ・基本的な語彙形成……名詞・動詞(動詞は原形・へヨ体とこれらの過去形)・接続詞・助詞・きのう・きょう・あしたなどの時をあらわす言葉、「~するもりです」など


 ・覚えた言葉を使って韓国語作文。普段よくすることや今日したこと、昨日したことなど。

 

 

☆今回使った韓国語の教材は手持ちの単語集。

 

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※↑これです。

 
過去形などの文法については、持っている韓国語学習の本はそんなに解説が詳しくないのでインターネットで検索するなどしていきました。

 

☆成果
 ・いままでで一番、韓国語の知ってる、また使える語彙が増えたと思います。


 ・過去形のへヨ体をかなり使えるようになりました。


 ・未来の予定を表す言い方を2つ覚えました。


 ・「~を」にあたる「ルル/ウル」や「~と一緒に」という意味の「~ハゴ」「~ラン」をしっかり覚えたので、言えることが増えました。

 


☆次回強化期間でやること、目標
 ・推量
 ・敬語
 ・いっそうの語彙増強

 

 

 

・いろいろ学習したけどブログの記事にはしていないことも多いので、またおいおい書いていきます。


・3~4月はスペイン語強化期間として、スペイン語にガンガン取り組みます!

 

 

 

 

 

 

多言語学習を効率的に進めるには~テキストを最初から順番にやる必要はない

以前は、私は融通がまったく効かないタイプでした。
問題集や参考書を買ったら、「はじめに」とか「この参考書の使いかた」とか「著者挨拶」っていうところからキッチリ読んで、1ページも飛ばさずに取り組みます。
でもいつしか、このやりかたは効率が悪い! ということに気づいてしまった……。


真実に気づいてしまったアテクシ。


順番にやる必要まったくないんですよ。細かいところや、難しくてどうにも苦手なところは飛ばして後回しにしましょ。

ドイツ語の形容詞の弱変化とかね。あなたが学生さんで形容詞の弱変化がテスト範囲に入っているんでなければ飛ばしましょう……!! パス、パス!

これだけで、だいぶ軽やかに学習が進みます。

また、逆に、過去形や未来の予定をあらわす言い方、「~したい」など、会話のなかでどう考えてもよく使う文法や言い回しは、もしもお使いのテキストの中で最後の方で扱われているのであっても早めに学習してしまいましょう。

そして、「自分について話す」ことを前提に、いつも

・明日の予定
・週末の予定
・休暇にしたいこと

・昨日したこと
・こないだの週末にしたこと

といった例文をいくつか作文して用意しておくようにするとよいです!

特に、日常会話を早くしたいという場合には、まず自分のことが話せるように。……と思って、私も頑張っております。

まず自分について話せるようにというのは英会話でももちろん言えることですね。

韓国語の動詞過去形(よく使う過去形を覚えよう!)

 

先日は、韓国語の動詞(現在形)について書きました。
今回はその延長で、韓国語の動詞過去形を書いていこうと思います。


よく使う動詞の過去形を覚えれば、韓国語で日記を書いたりできるようになります。ちょっとレベルアップ! という感じ。

 

ほかの言語でも、動詞の過去形の習得は非常に重要だと思います。

 

だって日常会話で話すことって、「昨日は友達と遊んだ~」とか「日曜はジム行った!」とかじゃないですか?

 

そう、過去形は言語学習の大きなキーのひとつです。
私はこのことに気づいてから、文法の本なんかは些末なところはとばして動詞は過去形のところをやるようにしています。

 


という訳で、

 

 

☆韓国語の動詞過去形(ちょう基本動詞)

ここでは煩雑を避けるため、普通の過去形とヘヨ体(丁寧)の過去形のみ書いています。実際にはさらに丁寧なハムニダ体のほうの過去形などもあります。


・遊んだ/遊びました ノラッタ/ノラッソヨ          
・仕事した/仕事しました イレッタ/イレッソヨ
・勉強した/勉強しました コンブヘッタ/コンブへッソヨ
・料理した/料理しました ヨリヘッタ/ヨリへッソヨ
・買った/買いました サッタ/サッソヨ  
・行った/行きました カッタ/カッソヨ
・来た/来ました ワッタ/ワッソヨ  
・食べた/食べました モゴッタ/モゴシッソヨ
・飲んだ/飲みました マショッタ/マショッソヨ

 

  ※「する」という意味の「ハダ」は過去形になると「ヘッタ」になり、「ハダ」のへヨ体「へヨ」は過去形になると「ヘッソヨ」になります。

 

へヨ体の過去形もあるのですでにけっこう多いですが、もう少し覚えたい方のために、もいっちょ。

 

・会った/会いました マンナッタ/マンナッソヨ
・見た/見ました パッタ/パッソヨ

    ※パッタ/パッソヨにも「会った/会いました」の意味があります。

・聞く トゥロッタ/トゥロッソヨ
・読む イルゴッタ/イルゴッソヨ
・書く ッソッタ/ッソッソヨ
・歩く コロッタ/コロッソヨ
・走る タルリョッタ/タルリョッソヨ
・言う マレッタ/マレッソヨ

 


今日もハングルはあえて書いていません。基本単語の音をとにかくどんどん覚えていこうと思っています。


と言っても、カタカナは手がかりていどですから、気になる方は音声確認やハングルでどう書くかの確認をしていただければと思います。


それも韓国語の勉強のうちということで^^

 

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